なぜネイル事業をやろうと思ったか、トータルビューティーサロンについて

こんにちは。

合同会社Luminousの代表、柳川です。

今回は、なぜネイル事業をしようと思ったかについて書きたいと思います。

ネイルサロンを選んだきっかけ

前回のブログにも記載しましたが、私の祖母は美容師をしていました。

祖母と祖母の姉が一緒に美容室をしており、私は物心ついた頃からそのお店に通うことが日課になっていました。

祖母は現在92歳。2年ほど前まではお店に立っていて、50年以上美容師として仕事をしてきました。

昔は美容室自体の数が少なく、朝から夜中の日を超えるまで仕事をしていたようです。

おばあちゃんっ子だった私はほぼ毎日祖母と一緒にお店に行ってお手伝いをしていました。

祖母の影響もあり、小さい頃から髪を自分で結ったり、巻いたりすることが好きで、得意でした。

なので、将来の夢は「美容師になること」でした。

しかし、中学から中高一貫の学校に通うようになり、周りの影響もあって大学受験を目指すようになり、将来結婚し子供ができても働け、かつ給料のいい仕事についた方がいい、と思うようになって、銀行員になりました。

社会人3年目の時に、大学時代の先輩との再会で、将来のことを考えるようになります。

より経済力をつけかつ時間も管理下におけるようになりたいと思い、独立を決意しました。

その時は具体的にこういう仕事がしたいというのはありませんでした。

自分が好きなこと、そして世の中の人がより輝くために自分ができることはなんだろうと考えた時に「美容や健康」に携わる仕事がしたいと思うようになりました。

まずはネイルサロン。そしてトータルビューティーへ

将来的には、「トータルビューティー」のお店を目指しています。

頭のてっぺんから足の先まで、カッコ良くかつ美しくなっていただけるように、アパレルやエステなど、「ここに行ったらトータルでカッコ良く美しくなれる」というようなお店にしていきます。

その第一歩として「ネイルサロン」をすることを決めました。

女性の方で、指先がキレイだとそれだけで嬉しくなって仕事もはかどる、という方も多いのではないでしょうか。

社会人になりたての頃から私自身ネイルサロンに通い、常にネイルをしていました。

もちろん、仕事柄派手なネイルはできない、そもそもネイル自体NGで、好きな時にネイルができる方ばかりではありません。

そんな、休日や特別な日にだけ楽しみたい方でも通っていただきやすくするために、ジェルネイルだけではなくマニキュアも取り揃え、自分でもオフしていただけるようなお店にしたいと考えています。

また、女性だけでなく男性も爪のケアをして、ひとつ上のオシャレを楽しんでいただけるなと思うと、私自身がわくわくしてきます。

多くの方の生活がより明るくなるために、お役に立てるお店にしたいと思っております。